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  • 8月10日、今日は【イカの日】

    更新 : 2011/8/17 14:55

    毎月10日は【イカの日】です。

    由来は、イカ(烏賊)が10本足であることから、2010(平成22)年にイカの水揚高日本一の青森県八戸市の「まちづくり研究会」が制定。

    イカ(烏賊)とは、海生軟体動物の一群である。分類学上は軟体動物門頭足綱十腕形上目(または十腕形目、十腕目)とされる。

    神経系や筋肉がよく発達していて、たいていの種類は夜に行動する。 漏斗からの噴水と外套膜の収縮、ひれを使って前後に自在に泳ぐ。

    10本の腕は筋肉質でしなやかに伸縮し、腕の内側にはキチン質の吸盤が並んでいる。吸盤にスパイクのような鋭いトゲが並ぶ種類もおり、これは獲物を逃さないための適応と考えられる。実際の腕は8本で、残りの腕2本は吸盤が先端に集中する「触腕(しょくわん)」とよばれる構造である。この触腕を伸縮させて魚類や甲殻類を捕食するが、釣りの時に触腕を欠いて逃げることや、テカギイカの仲間では成長に伴い触腕を欠くことから、必ずしも必要というわけではないようである。

    体内には貝殻を持つが、種によって組成や形状が大きく異なる。閉眼目・開眼目では有機質の薄膜で、軟甲と呼ばれる。コウイカ科では石灰質の船形で、イカの甲またはイカの骨と呼ばれる。トグロコウイカでは、オウムガイのように巻貝状で内部に規則正しく隔壁が存在し、細かくガスの詰まった部屋に分けられている。

    皮膚には色素細胞がたくさん並んでおり、精神状態や周囲の環境によって体色を自在に変化させる。調理に際して、両目の間にある神経系の基部を刺してしめると、ただちに体色が白濁する。

    イカは本来の心臓の他に、2つの鰓(えら)心臓を持っている。鰓心臓は鰓に血液を急送する働きを担っている。イカの血は銅タンパク質であるヘモシアニンを含むために青色である。

    イカは浮力を得るために、比重の重い液体を体液に含むことで、海水と同じ比重になる。特にダイオウイカなど一部の深海イカは、浮力を得るために、塩化アンモニウムを体内に保有している。

    体の大きさに対しての眼球の割合が大きいことから、行動の多くは視覚による情報に頼っていると思われる。イカやタコの眼球は脊椎動物の眼球とよく似ているがまったく異なる発生過程を経て生まれた器官であり、内部構造に明確な違いがある。すなわち視神経が網膜の背面側を通っており、視認の邪魔にならない。そのため視力に優れ、盲点が存在しない。

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