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SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE ホテルシーモアのお知らせ・ブログ
8月30日、今日は【冒険家の日】
更新 : 2011/8/30 14:02
今日は【冒険家の日】です。
由来は、1970(昭和45)年の今日、植村直巳がマッキンリーに単独登頂に成功。1965(昭和40)年の今日、同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊が、アマゾン川の源流から130kmを世界で初めてボート下りに成功。1989(昭和64・平成元)年の今日、堀江謙一が小型ヨットで太平洋を横断に成功。これらにちなみ制定。
冒険者(ぼうけんしゃ)とは、なにかの目的で、それが名誉、利益のために、あるいはなんらそれがもたらすものがなくても冒険それ自体のために危険な企て、冒険、試みに敢えて挑戦を試みる人たち、あるいはかかる事件、事態に目撃者として遭遇した人たちも含めて言うことがある。新大陸の発見、未知の民族や文化の探検、政治的な事件、革命の目撃、ジェット機での音速の壁への挑戦やオートバイや気球での大旅行の敢行など、さまざまな冒険のかたちがある。
歴史上の冒険者としては、古代世界においては、不老不死の秘薬を求めて旅をしたギルガメシュ叙事詩の主人公に、古代ギリシアの英雄オデュッセウスのトロイア戦争からの帰国の旅を叙述した『オデュッセア』、あるいは中世の「ニーベルンゲンの歌」や「ローランの歌」の登場人物たちがまず挙げられるだろう。 近世では、地理上の発見に貢献した人たち、クリストファー・コロンブスからヴァスコ・ダ・ガマ、また商業上の目的や地理的な探検、文化的な使節の職務として困難な旅に敢えて挑んだその他の人々、マルコ・ポーロ、「さまよえる湖」のスヴェン・ヘディン、仏教を日本に伝えた唐僧鑑真など。そのほかの人々や新しい技術、科学的な発見に寄与した人たちも広義では冒険者の範疇に算入できるかもしれない。自動車や航空機でスピードに挑戦した人々や宇宙空間への挑戦を試みた人々も、現代的な意味での冒険者の名に値するかもしれない。
写真は稀代の冒険家、川口浩探検隊隊長「川口浩」氏
テレビ朝日系『水曜スペシャル」(19:30〜21:00)で1978年〜1985年に43回放送した探検シリーズ。
川口浩率いる探検隊が未確認生物や不思議な自然現象等世界中の「未知なるもの」を求め、人類未踏の地を探検するといった内容で、壮大なナレーションと人々の好奇心を煽る各話タイトルが話題になった。
日焼けで腕時計跡がしっかり残ってる原始人、尻尾から飛びかかる(ほり投げられる!?)シマヘビらしき毒ヘビの大群、すごかったなぁ〜。
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