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  • 9月29日、今日は【招き猫の日】

    更新 : 2011/9/29 12:31

    今日は【招き猫の日】です。

    由来は、招き猫は福を招くといわれているところから「来る福(く[9]るふ[2]く[9])」の語呂合から、招き猫の愛好家の団体・日本招き猫協会が制定。日本ならではの縁起物として知られる招き猫は右手を上げていると金運を招き、左手を上げていると客を招くなどといわれ、広く庶民に愛されてきた。この招き猫の魅力をアピールし、多くの人に福を招いてもらおうと制定したもの。今日の前後の土日を中心に、三重県伊勢市、愛知県瀬戸市、長崎県島原市などで来る福招き猫まつりが開催されている。

    招き猫(まねきねこ)とは、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。

    右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。両手を挙げたものもあるが、“欲張り過ぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多い。一般には三毛猫であるが、近年では、地の色が伝統的な白や赤、黒色の他に、ピンクや青、金色のものもあり、色によっても「学業向上」や「交通安全」(青)、「恋愛」(ピンク)など、意味が違う。黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』等の理由から、「福猫」として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。また、赤色は疱瘡や麻疹が嫌う色、といわれてきたため、赤い招き猫は病除けの意味を持つ。

    中国でも街角にて、手を振る機能を備えた、金色の招き猫を見ることがある。多くは左手に“千両小判”を持っている。台湾では1990年代の日本文化ブーム以来、日本と同じ型の招き猫を店先やレジスターの後ろなどに置いている店が多い。米国ニューヨークの中国人街では招き猫はポピュラーな存在であり、レストランの入り口などに日本のものとほぼ同じ型の招き猫がよく置かれていて、これらは "welcome cat" や "lucky cat" と呼ばれる。

    和歌山電鐵貴志川線の貴志駅では、招き猫になることを期待され、三毛猫の「たま」が駅長(のち、執行役員駅長)に任命されている。このたま駅長をモデルにして、愛知県瀬戸市の招き猫メーカーが制作した特製の招き猫が貴志駅に贈られており、これは乗降客の増加を願う意味から左手を上げる形となっている。

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