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  • 10月1日、今日は【香水の日】

    更新 : 2011/10/3 10:45

    今日は【香水の日】です。

    由来は、フランスでは新しい香水の発売日が毎年10月1日ごろであることから、香水と化粧品の専門店・セフォラ・エーエーピー・ジャパンが2000(平成12)年に制定。また、秋はファッションの季節であり、新しい秋冬の服に合わせて香水への関心が高まる時期であることから、日本フレグランス協会も制定。人々の気持ちを豊かにする香水の魅力を広め、クリスマスから年末にかけての香水マーケットの賑わいを目指している。

    香水(こうすい)とは、体や衣服に付け、香りを楽しむための化粧品の一種。

    紀元前1850年頃に香水を製造していたとされる最古の工場跡地はギリシアで発掘された。アルコールに溶かす香水が作られるようになったのは、イスラム社会でアルコールの製造法がヨーロッパに伝えられてからである。それまでは油脂に香りを吸着させた香油やポマードが使用されていた。14世紀にハンガリー王室で使用された、ローズマリーを原料としたもの(ハンガリアンウォーター)がそれである。その後、ルネサンス期のイタリアで発展し、ヨーロッパ各地に広まっていった。

    16世紀から19世紀までのヨーロッパでは、風呂に入ると梅毒などの病気になりやすいと信じられたため、入浴という行為が一般的でなく(国王ですら一生で3回しか入浴しなかったという記録がある)、そのための体臭消しとして発達していった。

    揮発性を利用することから、一般的には体温の高い脈打つ場所につけるとされる。特にひじの内側につけると皮膚温が高く、動作のある為、効率よく揮発する。同じ静脈でも手首は衣服や物に触れる事が多く、案外消えが早くなる。また香りの変化や持ち・目的に合わせてつける場所も変える。しかし香水の成分には光毒性(光感作)のあるものも多く、シミの原因にもなるので直射日光の当たる場所につけるのは勧められない。特に鼻と両肩を結ぶトライアングルを形作る部分はタブー。香りは体の位置の低い部分から高い部分へ立ちのぼるのでつける部位と分量は十分な配慮が必要である。自分でも香りが分かるようではつけ過ぎのことが多い。またハンカチやスカートのすそなど、衣服につける場合もある。この場合は香水によるシミができることがあるので、使用後の衣服の取扱いに注意が必要となる。皮膚の敏感な人は直接膚につけずコットンなどにしみ込ませて下着の間、ポケットなどに忍ばせると良い。

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