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  • 10月1日、今日は【日本酒の日】

    更新 : 2011/10/3 10:57

    今日は【日本酒の日】です。

    由来は、新米で酒造りを始めるのが10月で、酒壺を表す「酉(とり)」の字は十二支の10番目、さらに「酒造年度」が10月1日(現在では7月1日)から始ることから、何かと酒に関係の深いこの日を、清酒をPRする日として、日本酒造組合中央会が1978(昭和53)年に、若者の日本酒離れを食い止める為に制定。

    日本酒(にほんしゅ)とは、米を発酵させて作る醸造酒で、日本の伝統的な酒の一つである。日本の酒税法上では清酒(せいしゅ)、日本では、一般には単に酒(さけ)またはお酒(おさけ)、日本古語では酒々(ささ)、僧侶の隠語で般若湯(はんにゃとう)、江戸時代にはきちがい水、現代では俗にポン酒(ぽんしゅ)と呼ばれることもある。

    日本独特の製法で作られた酒の一種を指す言葉である。日本伝統の酒には他にみりん・焼酎 (沖縄では泡盛)がある。約5℃から約60℃まで幅広い飲用温度帯があり、徳利を湯煎で温めて飲用する「熱燗」は、金銭的に恵まれた者らが趣向を凝らして始めたものが広がったもので、元々は常温で飲用するアルコール飲料である。同じアルコール飲料を同じ土地で異なった温度で味わうのを常としているのは、他に紹興酒などがある程度で比較的珍しい。料理で魚介類の臭み消しや香り付けなどの調味料としても使用される。

    なお日本では酒税法の関係上、一般に「清酒」として販売されている日本酒のアルコール度数は22度未満(合成清酒の場合は16度未満)であることが求められているが(酒税法第3条7・8項)、それより高いアルコール度数の日本酒を製造することも技術的には可能で、実際『越後さむらい』(玉川酒造)のように、日本酒の製法で製造されながらもアルコール度数が46度に達する酒(酒税法上はリキュール扱い)も存在する。

    日本酒の5割が近畿地方で作られており、特に灘のある兵庫県(30%)と伏見のある京都府(15%)での生産量が多い。

    日本酒の主な原料は、米と水と麹(米麹)であるが、それ以外にも酵母、乳酸菌など多くのものに支えられて日本酒が醸造されるので、広義にはそれらすべてを「日本酒の原料」と呼ぶこともある。専門的には、香味の調整に使われる「醸造アルコール」「酸味料」「調味料」「アミノ酸」「糖類」などは副原料と呼んで区別する。

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