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  • 10月1日、今日は【トンカツの日】

    更新 : 2011/10/3 10:08

    今日は【トンカツの日】です。

    由来は、「トン[10]カツ[勝つ=1番]」の語呂合わせから、香川県三豊市に本社を置き、各種の冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させている株式会社「味のちぬや」が制定。食欲の秋であり、スポーツの秋でもあるこの季節に、トンカツを食べて元気に、そして勝負に勝つ(カツ)ことを目指して頑張ってもらいたいとの思いが込められている。

    豚カツ(トンカツ)とは、日本の肉料理のひとつ。洋食のカツレツから派生したもので、豚肉(ロースまたはヒレ)の切り身に、小麦粉、溶き卵、パン粉の衣をつけて、天ぷらのように大量の油で揚げて作る。箸を使い、茶碗飯・味噌汁・漬け物とともに食べるのがふつうである。

    明治時代にイギリスから伝わった洋食のカツレツが、日本で独自に進化したものである。現在は欧米に「Tonkatsu」として紹介されている。表記のしかたは、「トンカツ」・「とんかつ」・「とんカツ」・「豚カツ」などさまざまであるが、ひらがなで「とんかつ」と表記した場合、「とんかつ専門店」で出される肉厚のポークカツレツ、またはそれを主菜とした定食を指すことが多い。

    はじめて「トンカツ」を出した店は、1929(昭和4)年、東京上野御徒町の「ポンチ軒」とされている。だが、すでに1911(明治44)年、永井荷風が随筆 銀座のなかで露店で供される「トンカツ」についてふれている。

    昭和初期のとんかつ黎明期には、柔らかいヒレ肉を使ったものが主流だったが、その後旨味の強いロース肉を使うものが主流となった。現在は、「ロースカツ」と「ヒレカツ」を客の好みで選べる店が多い。「とんかつ」を「並」、「ロースカツ」を「上」というふうに格付けしている店もあるが、CoCo壱番屋などでは逆の格付けをしており、言葉の使い方は統一されていない。

    「カツ」と「勝つ」の語呂合わせで、受験生やスポーツ選手などが縁起担ぎでよく食べる。『カツ重』は弁当業界では受験シーズンの目玉商品である。しかし脂肪の多い豚肉を油で揚げる料理なので、消化器への負担が大きいと指摘する人もいる。

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