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  • 10月4日、今日は【天使の日】

    更新 : 2011/10/4 19:20

    今日は【天使の日】です。

    由来は、「天使(てん[10]し[4])」の語呂合わせから、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社が自社の主力商品「天使のブラ」が累計1000万枚の販売を記録したのを記念して2000(平成12)年の今日に制定。

    天使(てんし)とは、比較宗教学によればアブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の聖典や伝承に登場する神の使いである。なおキリスト教による日本語訳聖書では「御使い」と訳されており、日本ハリストス正教会では神使(しんし)とも訳す。日本正教会では「天使」という語も併用される。

    英語のAngelはギリシャ語の「アンゲロス」(Angelos)に由来しており、原義は「伝令」「使いの者」を意味する。古代ギリシア・ローマ世界では、アンゲロスは生身の人間としての伝令であると同時に、神々と人間の中間の霊的存在としての伝令を指す言葉でもあり得た。古代の非キリスト教徒のネオプラトニストは、アンゲロスを神々やダイモーンのような超自然的存在として扱った。

    天使は、主に二つの類に分かれる。第一は、「み(御)使い」と呼ばれる天使である。第二は、セラフィム(熾天使)・ケルビム(智天使)・オファニム(座天使)がそうであるが、多数の眼を持ち、多数の翼等を持った姿の天使である。これらは一般的な天使のイメージとは程遠い怪物的なイメージに総計されている。

    第二の天使は、『旧約聖書』・『新約聖書』においては、翼など持たず普通の人と変わらない、成人男性か、若い男子青年の姿で現れる。または姿が見えない。姿が見える場合も、男性の姿であると考えられている。なお天使が有翼の姿で考えられるようになるのは、オリエント・ペルシアの天使・精霊のイメージなどが混合されて来たためである。

    中世ヨーロッパにおいては、絵画から窺える限りでは、天使は有翼で、当時の西欧人の衣装をまとい、「天の聖歌隊」を構成する天使たちは美少年の姿に、大天使ガブリエルは優美な男性の姿に、また、悪と戦う使命を持ったミカエルなどは、鎧をまとい剣を帯びた、雄々しい戦士の姿で描かれていた。

    近世以降、無垢な子供の姿や、女性的な姿、やさしい男性の姿を取って表現されるようになった。これはルネサンス期にローマ神話のクピド(女神ウェヌスの子である愛の神)からイメージを借りたとされる。場合によっては童子の顔と翼だけで身体を持たない姿に描かれることもある。

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