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  • 10月10日、今日は【目の愛護デー】

    更新 : 2011/10/10 14:32

    今日は【目の愛護デー】です。

    由来は、「10 10」をそれぞれ横に倒すと眉と目の形になることにちなみ、中央盲人福祉協会が1931(昭和6)年に「視力保存デー」として制定。戦後、厚生省(現厚生労働省)が「目の愛護デー」と改称。また、1963(昭和38)年のこの日、日本初のアイバンク・順天堂アイバンク(順天堂大学)と慶大眼球銀行(慶應義塾大学)が開設された。

    目(眼、め)とは、光を受容する感覚器である。光の情報は眼で受容され、中枢神経系の働きによって視覚が生じる。ヒトの眼は眼球、視神経、付属器からなる。眼球は光受容に関連する。角膜、瞳孔、水晶体などの構造は、光学的役割を果たす。網膜において光は神経信号に符号化される。視神経は、網膜からの神経情報を脳へと伝達する。付属器のうち眼瞼や涙器は眼球を保護する。外眼筋は眼球運動に寄与する。多くの動物が眼に相当する器官を持つ。

    動物の眼は、発生起源が皮膚の表層部である表皮であるものと、中枢神経系である脳の一部から生じるものの2つに大別できる。無脊椎動物の眼は皮膚由来であり、脊椎動物の眼は脳由来である。

    タコと脊椎動物の眼光学系は、機能的に類似しているが、発生生物学的には発生様式が異なるため、両者の眼は収斂進化による相似器官である。

    進化論にまつわる議論の歴史として、「脊椎動物の複雑な眼の構造の、どれか1つでも要素が欠けると正常な視力が得られないと考えられる」とし、また「最初から完全な状態で作られていなければ眼は眼たりえない」、「すると自然選択で有利とならないので、目が発生したことが説明困難」とするような説が、繰り返し指摘され、進化論をめぐる難問のひとつとみなされてきた歴史がある。

    少なくとも人間の場合に、眼は表情を構成する重要な要素であり、視覚的な個体間の情報交換、いわゆる非言語コミュニケーションの大きな部分を担っている。日本語では「眼は心の窓」「目は口ほどにものを言い」という表現がある。また、「眼が泳ぐ」「目が据わる」などの表現も、眼の感情表現における役割を示すものである。目と目を合わせることをアイコンタクトと言う。

    さらに、ヒトの場合はまぶたの間から虹彩より外の白目の部分が見えること、その上に眉毛があることは独自の特徴で、これらは眼の作る表現の幅を広げ、強調する役割を担ってもいる。また涙も単に眼を洗浄する役割以上に感情と強い結びつきを持つ。

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