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  • 10月12日、今日は【たまごデー】

    更新 : 2011/10/12 19:27

    今日は【たまごデー】です。

    由来は、1492(明応元)年の今日、クリストファー・コロンブス(クリストバル・コロン)が率いるスペイン船隊が新大陸アメリカに到達したことから。コロンブスといえば、卵を潰して立てた逸話が有名なことから、いつしか【たまごデー】といわれるようになった。


    「新大陸発見」を祝う凱旋式典で「誰でも西へ行けば陸地にぶつかる。造作も無いことだ」などとコロンブスの成功を妬む人々に対し、コロンブスは「誰かこの卵を机に立ててみて下さい」と言い、誰も出来なかった後でコロンブスは軽く卵の先を割ってから机に立てた。「そんな方法なら誰でも出来る」と言う人々に対し、コロンブスは「人のした後では造作もないことだ」と返した。これが「コロンブスの卵」の逸話であり、「誰でも出来る事でも、最初に実行するのは至難であり、柔軟な発想力が必要」「逆転の発想」という意の故事で今日使われている。


    しかし、啓蒙主義を代表するフランスの多才な哲学者ヴォルテールは『習俗論』(第145章)にてこれは建築家フィリッポ・ブルネレスキの逸話が元になった創作だと指摘し、会話の内容などもそのまま流用されていると説明した。(ブルネレスキの卵)


    ある寺院を建築するにあたって、彼は図面も模型も見せずに「私に建築させてください」と提案したが、他の建築家たちが大反対。そこで彼は大理石の上に卵を立てた人に任せてはどうか?と。他の全員立てられなかったが彼は卵の底を潰して立てた。当然批判されるが「最初にやるのが難しい、もし図面を見せたらあなた達は真似をするでしょ?」と返したとされる。

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