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  • 10月16日、今日は【ボスの日】

    更新 : 2011/10/16 1:33

    今日は【ボスの日】です。

    由来は、1958(昭和33)年10月に、アメリカのパトリシア・ベイ・ハロスキ(Patricia Bays Haroski)が、会社を経営していた父のために、経営者と部下の関係を円滑にする日として提唱し、アメリカ商業会議所に登録されたことが始まり。アメリカではこの日に、ボスを昼食に招待したりプレゼントを贈ったりして日頃の労をねぎらう。日本でも1988(昭和63)年からデパート業界が実施している。

    ボス(BOSS)とは、「なんらかの組織の頂点に立つ人物」の事。主に「上司」「親方」「頭領」「親分」「リーダー」「黒幕」「隊長」などのような意味を持つ。BOSSとは、日本語で「自分より目上の人物」などを指す英単語である。

    BOSSコーヒー(ボスコーヒー)とは、サントリーフーズの缶コーヒーのブランド。1987(昭和62)年-1992(平成4)年に製造されていた「WEST缶コーヒー」の後継商品として1992(平成4)年8月より発売開始。パッケージにパイプをくわえた男性のイラストが特徴である。

    2007(平成19)年に潮出版社より刊行された『缶コーヒー職人』(高橋賢藏著)には、開発当時の苦労譚が多数記載されている。

    飲料事業の責任者であった事業部長から「これは事業の根幹に関わる仕事である。目の前の売上数字にとらわれて、拙速な仕事をするな。特に中身は客が本当にうまいと思うものでなければ駄目だ。必要なら時間をかけてもよい。完成度の高い缶コーヒーを作れ」と指示を受け、一般的には6〜8ヶ月間の開発期間を、約20ヶ月間も費やすことになった。

    チームメンバーの一人から「味噌を入れてみたら?」というアイディアを真面目な顔で言われたことがある。さすがにあんまりなので、結局試すことはなかった。

    当時、缶コーヒーの容量は250gが主流だったが、190gをメインの商品にすることにした。短い休憩の間に飲むには、実に良いサイズだと考えたためである。作り上げた試作品は1000種類以上になり、徹底的に調査評価にかけられた。当時から甘さ控えめという風潮があり、どうしてもプレゼンする際には「この試作品では甘すぎるのではないか」という意見が出がちだった。しかし、体を動かす仕事のヘビーユーザーに考慮して、現在の味になったという。

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