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  • 10月29日、今日は【てぶくろの日】

    更新 : 2011/10/29 17:22

    今日は【てぶくろの日】です。

    由来は、「て[10]ぶ[2]く[9]ろ」の語呂合わせと、素手で行う作業がつらくなり、手袋をし始める時期に入ることから、福岡県久留米市に本社を置く総合手袋メーカーの株式会社東和コーポレーションが制定。手を使うことで進化してきた人類。そんな大切な手を守る作業用手袋にもっと関心を持ってもらうのが目的。

    手袋(てぶくろ)とは、手を覆う衣服。指1本ずつ覆うようにできているものを手袋と呼び、親指を除く指をまとめて覆うようにできているものをミトンと呼ぶ。手袋の素材には多くの素材が使われており、布、毛糸、フェルト、革、ゴム、ラテックス、金属も使われている。

    手袋を着用する主な目的は手の保護である。暑さや寒さから手を守ることはもちろん、擦り傷や切り傷、そして素手で触ることが危険な化学物質やウイルスからも手を保護する。ラテックスやビニル製の使い捨ての手袋は医療従事者の間で感染症を防ぐ有効な手段として使われている。フィンガーレスグローブは寒さから手を守る必要があり、なおかつ指先を自由に使えることが必要な状況で用いられる。手袋の中には、手首までではなく肘近くまで保護するものもあり、これらをガントレット(
    籠手)と呼んで区別することもある。

    手袋の歴史は少なくとも古代ギリシア時代に遡る。紀元前440年に書かれたヘロドトスの著書『歴史』の中にレオテュキデスという人物が手袋、あるいはガントレット一杯の銀貨を賄賂として受け取った罪に問われていることが記述されている。古代ローマ人の記述の中にも、度々手袋が登場する。

    ファッション、儀式、それに宗教のために手袋は用いられる。13世紀ごろからヨーロッパでは女性の間でファッションとして手袋を着用するようになった。16世紀にエリザベス1世が宝石や刺繍、レースで豪華に装飾されたものを着用した時に手袋の流行は頂点に達した。パーティー用長手袋の場合、食事や握手の時にいちいち外さずに済むよう、手首内側に手を出す為の穴が開けられている。

    祭服としての手袋は、主に教皇や枢機卿、僧侶たちが着用している。教義によりミサを祝う時にのみ着用を許されている。フランク王国からローマにこの習慣は広まり、11世紀の前半にはローマでも一般的になった。女性皇族は常に白の手袋を携帯しているが、これは帽子と共にその貴族性を象徴する為の物である。

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