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  • 11月16日、今日は【自然薯の日】

    更新 : 2011/11/22 3:54

    今日は【自然薯の日】です。

    由来は、「い[1]い[1]い[1]も[6=もの字に似ている]」の語呂合わせと、自然薯の最盛期であることから、冬が来るのにそなえて、体に良い自然薯を食べて体力をつけてもらおうと、自然薯の食事処「麦とろ童子」を静岡県熱海市で営む清水元春氏が制定。

    自然薯(じねんじょ)とは、ヤマノイモ(山の芋)といい、ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草。または、この植物の芋として発達した担根体のこと。ヤマイモ(山芋)とも呼ぶ。

    また、中国原産で17世紀に日本に移入されたナガイモやダイショのことをヤマノイモ、ヤマイモと呼ぶことがある。古くは薯蕷と書いてヤマノイモと読んだが、これも本来はナガイモのことである。

    本州から四国・九州および、朝鮮半島、中国に分布する雌雄異株のつる植物で、細長いハート形の葉を持ち、夏には葉腋から穂状の花序を付ける。果実は大きな三つの陵があり、それぞれの陵が中に種子を含んでいる。種子のほかに、葉腋に発生するむかごによって栄養生殖する。地下には一本の芋がある。芋は地下深くへとまっすぐに伸び、1メートルを超えることもある。地上部の成長にしたがって芋は縮小し、秋には新たな一本の芋と置き換えられる。赤土土壌で採れたものが、風味がよいとされる。元来は野生の植物であり、かつては山へ行って掘ってくるものだった。

    秋になって地上部が枯れる頃が芋の収穫時期である。枯れ残った蔓を目当てにして山芋を探す。芋を掘るには深い穴を掘らねばならないので、なるべく斜面の所を探す。掘る道具は掘り棒・芋掘り鍬と呼ばれる大人の背丈ほどの鉄の棒で、先端が平らになったようなものを使う。蔓が地面に入り込んだところを特定し、その周辺を深く掘り下げて芋を掘り出す。先端まで掘り出すにはかなりの注意と忍耐が必要になる。うまく掘り出せた場合、蔓の先端に当たる芋の端を残して、穴を埋めるときに一緒に埋めておけば翌年も芋が生育し、再び収穫することができる。

    現在ではむかごの状態から畑で栽培されており、流通しているのは栽培ものが多い。収穫しやすいように、長いパイプの中で栽培している。

    なお、天然のもの(自然薯)は、掘り出した後の孔が放置されると危険であったり、掘り出す行為そのものが山の斜面の崩壊を助長すること等の理由から、山芋掘りが禁止されている場合が多いので注意が必要である。

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