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  • 11月17日、今日は【修正ユリウス日の起点日(1858)】

    更新 : 2011/11/22 12:11

    今日は【修正ユリウス日の起点となる日(1858年)】です。

    ユリウス通日(ユリウスつうじつ)とは、紀元前4713年1月1日正午(世界標準時による)からの日数である。数年にわたる2点の日数を計算するのに便利で、天文学や年代学などで使われている。ユリウス通日では桁が多すぎるため、ユリウス通日から2400000.5を引いた修正ユリウス日(MJD)(1858(安政5年)年11月17日0000UT元期)も広く使われている。これを準ユリウス日と訳した時代もあった。ユリウス通日は世界標準時午前0時の値が必ず小数になるのでそうならないようユリウス通日に0.5を加えたChronological Julian Day(CJD)もあるが、日本では殆んど使われない。

    Lilian Day number(LD、リリウス日)はグレゴリオ暦使用開始日の1582(天正10)年10月15日からの通算の日数で、復活祭の日付を決定するために使われる。

    ユリウス通日はスカリゲル(Joseph Justus Scaliger)によって1583(天正11)年に考案された。スカリゲルはグレゴリオ暦改暦時にユリウス暦、グレゴリオ暦双方での日付の変換や日数計算のためにこれを考案した。ユリウス通日の名はスカリゲルの父の名前であるジュリアス・シーザー・スカリゲル(Julius Caesar Scaliger)から取られたものであって、ユリウス暦の名の由来となったジュリアス・シーザーとは直接の関係はないと「一般的には」言われている。

    スカリゲルが基準にした紀元前4713年は、以下の周期の第1年目が重なる年である。

    その後、天文学者ジョン・ハーシェルが1849(嘉永2)年年の著書Outlines of Astronomyで日数や時間の計算にユリウス通日を利用する方法を考案。これが広まり、世界中の天文学者が日数計算にユリウス通日を用いるようになった。

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