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  • 12月8日、今日は【太平洋戦争開戦記念日】

    更新 : 2011/12/8 13:30

    今日は【太平洋戦争開戦記念日】です。

    由来は、1941(昭和16)年の今日、日本海軍はアメリカの太平洋艦隊の根拠地・ハワイの真珠湾を急襲、太平洋戦争の火ぶたが切っておとされた。このとき、ワシントンの日本大使館が電報の解読に手間どってアメリカへの通告が遅れたため、日本は国際法違反の非難を受けることになる。

    1941年12月8日午前3時19分(現地時間7日午前7時49分)、日本軍がハワイオアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6か月に及ぶ大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発。暗号電報「ニイタカヤマノボレ1208」が船橋海軍無線電信所から送信され、戦艦アリゾナ等戦艦11隻を撃沈、400機近くの航空機を破壊して、攻撃の成功を告げる「トラトラトラ」という暗号文が打電された。本来、ワシントンで交渉していた野村・来栖両大使がアメリカ側に最後通牒を手渡してから攻撃を開始することになっていたが、最後通牒の文書の作成に時間がかかったため、事実上奇襲攻撃となってしまった。アメリカ軍は「リメンバー・パールハーバー」を戦争遂行の合言葉とした。

    「アメリカは真珠湾攻撃を事前に察知していた」という噂は既に戦時中からあった。主張によれば、アメリカ合衆国政府ないしはルーズベルト大統領は真珠湾攻撃を事前に察知したのだが、暗号を解読している事実を日本に知らせないためには、事前に真珠湾に警戒態勢をとらせることはできなかったのだという。

    さらには、そのまま攻撃させたほうが政治的に有利であるため、あえて見過ごしたのだとする主張もある。こうした陰謀論でよく語られる「根拠」として、当時日本の外交暗号はほぼ解読されていたこと、民主党のルーズベルトが対独開戦を指向していたにもかかわらず共和党を中心とした反戦世論により妨げられていたが、真珠湾攻撃を受けたことにより実現したことなどがある。

    また、アメリカ合衆国政府ないしはルーズベルト大統領が真珠湾攻撃を事前に察知していたと論ずる者の中には、さらに一歩論を進めて、アメリカが、わざと日本の攻撃を誘い出したという説を唱える論者もいる。軍事的政治的な理由として、日本が先制攻撃を行う事以外に、アメリカが対日戦争を引き起こす手立てがなかったともいわれる。

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