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12月12日、今日は【N・ソラーノ、誕生日(1974) 】
更新 : 2011/12/25 4:05
今日は【ノルベルト・ソラーノ、誕生日(1974(昭和49)年)】です。
ノルベルト・アルビン・ソラーノ・トドコ(Nolberto Albino Solano Todco)とは、ペルー出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
テクニックに優れたペルー人プレーヤー。ドリブルの切れ味はワールドクラスで、サッカー選手としては小柄な方だが、体型を活かした体裁きで、ボールキープを行う。登録はミッドフィルダーながらゴールキーパーを除いてはどこのポジションにも適応できるのも強みである。
1994(平成6)年に母国のスポルティング・クリスタルでプロデビューし、間もなく才能を開花させる。チームはこの年からリーグ3連覇を果たし、それに大きく貢献したソラーノにも注目が集まる。1997(平成9)年にコパ・リベルタドーレスに出場すると、ここでも注目を浴び、アルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズへと移籍する。ここでディエゴ・マラドーナらとともに活躍し、FAプレミアリーグへと旅立った。1998(平成10)年にニューカッスル・ユナイテッドFCへと加入すると不動の右サイドハーフとして君臨、UEFAチャンピオンズリーグ出場の原動力になるなど自身の絶頂期を迎える。ところが監督との確執が表面化し、2003-04シーズン途中にアストン・ヴィラへと移籍する。するとここではブランクを感じさせない動きでチームを牽引した。2004(平成16)年にロブソンが監督職を辞任したことに伴い翌年にニューカッスルへと復帰、やはり活躍を見せていた。
2007(平成19)年8月31日にウェストハム・ユナイテッドへと移籍した。2008(平成20)年8月にギリシャ・スーパーリーグのAEL 1964に2年契約で移籍したが、シーズン中に母国のウニベルシタリオ・デポルテスから2年契約のオファーを受け、それを受け入れた。ここで主力として活躍し、レスター・シティFCへ移籍。2010-2011シーズンからはハル・シティAFCへ移籍した。
ペルー代表としては、1994(平成6)年5月のコロンビア戦でデビューを果たす。ゴールキーパー以外のあらゆるポジションでプレーし、スタープレーヤーとして活躍するも、大きなタイトルは獲得できなかった。代表監督との確執から2005(平成17)年に代表引退を表明したが翌年には撤回し、2007(平成19)年9月8日のコロンビア戦で復帰した。2009(平成21)年9月30日、同年10月の南アフリカワールドカップ予選を最後に代表引退することを発表した。