宿・ホテル予約 > 和歌山県 > 白浜・龍神 > 白浜・南部・田辺 > SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE ホテルシーモアのブログ詳細

宿番号:348385

海と空に囲まれた絶景のリゾートへ・・【お得なクーポン配布中♪】

白浜温泉
阪和自動車道【終点】南紀田辺ICから車で約20分 JRきのくに線白浜駅・白浜空港よりタクシーで約10分

SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE ホテルシーモアのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 12月29日、今日は【東京大賞典開催日】

    更新 : 2011/12/29 14:54

    今日は【東京大賞典開催日】です。

    由来は、中央競馬の終了後、日本国内最後のGI・JpnI競走が行われることから。2007(平成19)年に売得金が25億20万7900円を記録し、1レースの売上としては地方競馬史上最高となった。当日の入場者数も39000人を記録した。2011(平成23)年からは地方競馬初の国際GIとなる。

    東京大賞典(とうきょうだいしょうてん)とは、特別区競馬組合が大井競馬場のダート2000mで施行する地方競馬の選定馬重賞(GI)競走である。農林水産大臣が賞を提供しており、正式名称は「農林水産大臣賞典 東京大賞典」と表記している。

    1955(昭和30)年に秋の鞍の名称で創設され、第1回は大井競馬場のダート2600mで施行された。創設当初は現在の東京ダービーである「春の鞍」と並ぶ大井競馬場の大レースとして位置付けられた。

    1964(昭和39)年に現在の東京大賞典へ名称を変更し、開催日もそれまでの11月上旬から12月末に繰り下げ、1978(昭和53)年に新設された帝王賞と共に地方競馬の2大競走として、また地方競馬の1年をしめくくるレースとして定着していった。

    1995(平成7)年より中央・地方全国指定交流競走に指定され、JRAおよび他地区所属馬にも門戸が開かれた。1997(平成9)年には統一GI(南関東G1)に格付けされた。また、1999(平成11)年からは開催日も12月29日に固定され、中央競馬の有馬記念よりも後に行われるようになったことから、地方競馬のみならず日本競馬全体の1年をしめくくるグランプリ競走として中央競馬のファンにも定着した。

    2011(平成23)年からは地方競馬としては初となる国際競走として施行され、あわせて格付けも国際GIに変更される予定である。なお、ダートのチャンピオンディスタンスである2000mで施行される日本唯一の国際GI競走であるという点でも非常に意義のあるものである。

    出走資格はサラ系3歳(旧4歳)以上の競走馬でフルゲート16頭の内、外国調教馬は8頭まで出走可能である。外国調教馬の出走状況によってJRA所属馬は6頭まで、南関東所属馬は7頭まで、南関東以外の地方競馬所属馬は3頭まで出走できる。負担重量は定量で3歳は55kg、4歳以上は57kgで牝馬は2kg減と定められている。

    なお近年の本レースの開催日は年末の12月29日となっているが、当競走を含む開催については「プチ・トゥインクル」と称して17時台まで競走を行う薄暮競走が実施されている。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。