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  • 1月2日、今日は【初売り】

    更新 : 2012/1/2 17:34

    今日は【初売り】です。

    初売り(はつうり)とは、年が変わって最初に物を売り出すことを言う。 近年は通常、小売店の初売りをさす。通常の営業と異なり、その年1年間の運試しの意味合いをかねた、福袋が販売されることが多い。 その日に買い物をすることを初買い(はつかい)などと呼ぶ。

    1980年代前半までは、官公庁の業務が開始される御用始の1月4日以降に初売りを行う小売店が多かったが、年中無休で24時間営業のコンビニエンスストアが増えた現在では、スーパーマーケットや専門店での元日の初売りも珍しくなくなり、元日に休業するほとんどの小売店も1月2日までに初売りを行うようになっている。ファッションビルや百貨店などでは、近年初売りの後に冬のバーゲンセールを行うケースも増え、店側は正月返上で準備に追われる。

    明治時代の例えば魚河岸の初売りは、現代以上の賑わいだった。魚河岸の営業は1年のうち1月1日のみが休みで、1月2日に初売りをした。店先に積み上げた鯛・鮪・蛸などを求めに料理屋の主人や小売りの商人がいわば義理でつめかけた。その数は数万人といわれる。

    初売りが地域の伝統行事として大々的に行われているところがあり、仙台市を初めとした旧仙台藩領内や佐世保市の初売りが有名である。

    仙台初売り(せんだいはつうり)とは、年初に行われる旧仙台藩領内の伝統行事である。江戸時代からの商習慣として国から認められ、特例として他地域より豪華な景品を付けることが可能になっている。特例が適用される期間は3日以内で、正月または旧正月に行うことが出来るが、現在は一般に新暦の正月に実施されている。

    全国的には、新年最初の営業日における販売を初売りとするが、仙台では、豪華景品や特典を付けた商品を取り扱う年初の期間を初売り期間とし、その期間における商習慣を「仙台初売り」と言う。

    豪華な景品や特典を付ける販売方法は、景品法に抵触し、不当廉売にもあたる可能性がある。しかし、公正取引委員会は、旧仙台藩領内などで見られる初売りは伝統行事とみなし、特例として3日間以内で認めている。すなわち、公正取引委員会に認められた「仙台初売り」開催地域は旧仙台藩領内に限られ、また、その地域内で「仙台初売り」の期間を4日間以上で案内している商店があったとしても、4日目以降は景品などについての特例は認められていない。

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