宿・ホテル予約 > 和歌山県 > 白浜・龍神 > 白浜・南部・田辺 > SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE ホテルシーモアのブログ詳細

宿番号:348385

海と空に囲まれた絶景のリゾートへ・・【お得なクーポン配布中♪】

白浜温泉
阪和自動車道【終点】南紀田辺ICから車で約20分 JRきのくに線白浜駅・白浜空港よりタクシーで約10分

SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE ホテルシーモアのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 1月3日、今日は【戊辰戦争開戦の日】

    更新 : 2012/1/3 14:06

    今日は【戊辰戦争開戦の日】です。

    戊辰戦争(ぼしんせんそう)とは、王政復古を経て明治政府を樹立した薩摩藩・長州藩らを中核とした新政府軍と、旧幕府勢力および奥羽越列藩同盟が戦った16か月余りに及ぶ日本の内戦。日本史上、国内最大の内戦であったとされる。名称は慶応4年/明治元年の干支が戊辰であることに由来する。明治新政府が同戦争に勝利し、国内に他の交戦団体が消滅したことにより、これ以降、同政府が日本を統治する政府として国際的に認められることとなった。

    江戸時代の日本は徳川幕府と諸大名による封建国家であったが、戊辰戦争を経て権力を確立した明治新政府によって行われた諸改革(明治維新)により、近代的な国民国家の建設が進んだ。


    戊辰戦争は研究者によって次のように規定されている。

    「日本の統一をめぐる個別所有権の連合方式と、その否定及び天皇への統合を必然化する方式との戦争」(原口清:日本の歴史学者。専門は日本近代史。名城大学名誉教授)

    「将来の絶対主義政権をめざす天皇政権と徳川政権との戦争」(石井孝:日本史学者。幕末維新期対外関係が専門。戦後大阪大学教授、横浜市立大学教授、東北大学教授、津田塾大学教授を歴任。文学博士。)

    石井はさらにこれを次の三段階に分けた。
     1.「将来の絶対主義的全国政権」を争う「天皇政府と徳川政府との戦争」(鳥羽・伏見の戦いから江戸開城)
     2.「中央集権としての面目を備えた天皇政府と地方政権“奥羽越列藩同盟”との戦争」(東北戦争)
     3.「封禄から外れた旧幕臣の救済」を目的とする「士族反乱の先駆的形態」(箱館戦争)

    薩摩藩など新政府側はイギリスとの好意的な関係を望み、トーマス・グラバー(グラバー商会)等の武器商人と取引をしていた。また旧幕府はフランスから、奥羽越列藩同盟・会庄同盟はプロイセンから軍事教練や武器供与などの援助を受けていた。いずれの陣営とも外国の軍隊の直接派兵を要請することはなかったため、欧米列強による内政干渉や武力介入という事態は避けられた。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。