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  • 1月5日、今日は【囲碁の日】

    更新 : 2012/1/5 18:13

    今日は【囲碁の日】です。

    由来は、「い[1]ご[5]」の語呂合わせから、日本棋院が提唱。

    囲碁(いご)とは、2人で行うボードゲームの一種。交互に盤上に石を置いていき、自分の石で囲んだ領域の広さを争う。単に碁(ご)とも呼ばれる。

    2人のプレイヤーが、碁石と呼ばれる白黒の石を、通常19×19の格子が描かれた碁盤と呼ばれる板へ交互に配置する。一度置かれた石は、相手の石に全周を取り囲まれない限り、取り除いたり移動することはできない。ゲームの目的は、自分の色の石によって盤面のより広い領域を確保する(囲う)ことである。

    アブストラクトゲーム、ボードゲームの一種で、ゲーム理論の言葉で言えば二人零和有限確定完全情報ゲームである。勝敗は、より大きな地を確保することで決定される。ゲームの終了は、将棋やチェスと同じように、一方の意思もしくは双方の合意で行われることもある。他のボードゲームと比較した場合の特異な特徴は、ルール上の制約が極めて少ないこと、パスがルール上認められていることがある。

    実際の起源ははっきりとは判っていない。発祥は中国と考えられ、占星術の一法が変化・洗練されて今の形となったのではないかと言われている。少なくとも2000年以上前から東アジアを中心に親しまれおり、春秋時代には成立していたようで、『論語』・『孟子』の中には碁の話題が出てくる。そうした文化・歴史のなかで爛柯(らんか)をはじめとした様々な別称を持つ。

    日本でも平安時代から広く親しまれ、枕草子や源氏物語といった古典作品にも数多く登場する。戦国期には武将のたしなみでもあり、庶民にも広く普及した。江戸時代には家元四家を中心としたプロ組織もでき、興隆の時期を迎えた。明治以降も引き続き広く親しまれ、近年ではインターネットを経由して対戦するネット碁も盛んである。

    西洋的な価値観からはチェスなどと同様マインドスポーツでもあり、国際囲碁連盟は国際オリンピック委員会が承認する国際スポーツ団体総連合に加盟し、五輪競技としての採用を目指している。中国・広州で開催される2010(平成22)年アジア競技大会では競技種目として採用された。

    日本では古くから親しまれ、駄目、布石、捨て石、定石など、数多くの囲碁用語は、そのまま日本語の慣用句としても定着している。

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