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  • 1月12日、今日は【スキー記念日】

    更新 : 2012/1/12 4:10

    今日は【スキー記念日】です。

    由来は、1911(明治44)年の今日、オーストリアのレルヒ少佐が、新潟県高田の陸軍歩兵連隊で、日本人に初めてスキーの指導を行ったことから、1994(平成6)年にスポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが制定。

    スポーツ用品のミズノの直営店・エスポートミズノが募集した「スポーツ記念日」の6種目、他は「トレーニングの日(4月1日)」「ゴルフ記念日(5月28日)」「野球の日(8月9日)」「アウトドアスポーツの日(10月の第1土曜日)」「サッカーの日(11月11日)」。

    スキー(Skiing)とは、2本の専用の板を足に固定し、雪の上を滑らせて歩行し、あるいは斜面を滑走して移動する方法、またスポーツとしてのスキーを指す。

    元々は狩人が獲物を追って雪の山野を移動する手段であったが、19世紀中頃からノルウェー南部のテレマルク(Telemark)地方を中心にスポーツや、登山者の山麓での移動手段として進化を遂げた。やがてスキー自体を楽しむ人々が増えるにつれスキーの練習に適した斜面のある山麓に練習場(ゲレンデ)が出来るようになった。

    スカンジナビア半島では、紀元前2500年ごろの壁画に狩りをする人がスキーを履いた姿が描かれているのが確認されている。1825(文政8)年にテレマルク地方に生まれたソンドレ・ノルハイムによって「歩く、飛ぶ、滑る」といった現代まで残るスキー技術がスポーツとして確立され、1860年代には、スキー板とスキー靴を固定するビンディングが考案される。これが近代ノルディックスキーの始まりである。

    日本におけるスキーの伝来は明治時代後期で、1911(明治44)年に新潟県中頸城郡高田町において、オーストリア陸軍少佐のテオドール・エードラー・フォン・レルヒがスキー技術を伝授したことが、日本に於けるスキー普及の第一歩とされている。

    レルヒは、日本陸軍の中将である長岡外史が率いる陸軍第十三師団の御用商人でもあり、高田町を本拠にする実業家である五十嵐彌五八の経営する旅館「高陽館」に寄宿し、高田歩兵第五十八連隊に着任した。

    また、五十嵐は自身が経営する「報国商会」を介して、スキーの製造・宣伝活動・スキー音頭や高田小唄を作り高田芸鼓連にスキー踊りを教えるなど、「スキー」の全国認知に積極的に活動した。特に信越・関東・東北・北海道のスキーの普及に大きく貢献したといわれる。

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