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  • 2月1日、今日は【ガーナチョコレートの日】

    更新 : 2012/2/4 1:01

    今日は【ガーナチョコレートの日】です。

    由来は、1964(昭和39)年の今日、ガーナチョコレートが誕生したことを記念して、株式会社ロッテが制定。

    チョコレート(chocolate)とは、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品である。略してチョコともいう。ただし、近年の工業生産チョコレートでは、カカオマス、砂糖、ココアバター、粉乳といった主要材料以外に、原料コスト削減や加工性を上げる目的で植物性の油脂などを加えたり、加工コスト削減の目的で乳化剤などを加えたり、風味の向上の目的で香料や甘味料などを加えるなど、様々な添加物が配合されることも多い。

    チョコレートは発酵、焙煎、粉砕を経たカカオの実から作られる。アメリカ先住民族はカカオの粉末を磨り潰したものを入れた液体にバニラや唐辛子を混ぜて飲んでいた。ヨーロッパの人々はここから唐辛子を外し、砂糖や牛乳を入れて甘味を加えた。その後現在の棒状のチョコレートを作る方法を編み出した。チョコレートを使用した菓子は多数あり、世界で最も人気で万人に知られた味の1つとなっている。

    紀元前2000年ごろから、中央アメリカ及びメキシコ南部ではカカオが栽培されていた。15世紀までには、カカオは貨幣として流通するほど珍重された。アステカ民族の間では税あるいは貢ぎ物としても納められていた。当時の中央アメリカでは、カカオを粉にしてコーンミールや唐辛子などを入れ、水や湯に溶かしたものを主に嗜好品として、また薬用や強壮用として飲用していた。16世紀まではカカオの実から作られた飲み物はヨーロッパに知られることはなかった。

    クリストファー・コロンブスがカカオの実をスペインのフェルディナンドとイザベラに見せるためヨーロッパに持ち込んだが、広めたのはスペインの修道士である。カカオはスペイン人のアステカ征服によりヨーロッパにもたらされ、王侯貴族の間で好評を博したのみならず、庶民も飲むようになった。カカオの取り引きが最初にあったと記録されているのは1585(天正13)年にベラクルスからセビリアへの積荷としてであった。やがてヨーロッパでは特有の苦味を打ち消すため砂糖や牛乳を加え、唐辛子の代わりに同じくメキシコ由来のスパイスであるバニラを入れるようになった。

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