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2月5日、今日は【ネイマール、誕生日(1992)】
更新 : 2012/2/8 23:22
今日は【ネイマール、誕生日(1992(平成4)年)】です。
ネイマール(Neymar)ことネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール(Neymar da Silva Santos Júnior)とは、ブラジル・サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス出身のサッカー選手。サントスFC所属。ポジションはフォワード。
レアル・マドリードでプレーすることが夢である。憧れの選手はロマーリオで、サントスや代表ではロマーリオの付けていた背番号11を好んで選択している。また、憧れの選手としては他にジネディーヌ・ジダン、ロナウジーニョ、カカ、ロビーニョの名も挙げている。ロビーニョとはしばしば比較される。なお、ロビーニョとは2010(平成22)年1月から半年間サントスFCでともにプレーした。
2005(平成17)年1月、12歳だったネイマールはレアル・マドリードとの契約を交わす予定だったが、締結には至らなかった。2008(平成20)年2月10日、サントスFCとプロ契約を結び、契約金は5000万ユーロに設定された。
13歳の時にロビーニョの年末チャリティマッチに参加した。試合はテレビ中継され、一躍有名になった。その後幾度となくサッカー番組などに出演した。以後、サポーターからも一軍でのデビューを期待されるようになった。
デビュー戦となったサンパウロ州選手権のオエステFC戦では、得意の高速ドリブルやペダラーダを連発し、負けていた試合を逆転勝利に導いた。翌節のモジ・ミリンEC戦でプロ初ゴールを決め、試合観戦していたペレに「彼はうまくいけば私を超える潜在能力を持っている」といわしめた。
2011(平成23)年のコパ・リベルタドーレス決勝戦の対CAペニャロール戦では、アウェーの第1戦を0-0の引き分けで終え、ホームでの第2戦では47分に値千金の先制弾を決め、最終的に2-1でサントスが1963年大会以来、3度目のコパ・リベルタドーレス制覇を達成した。なおネイマール自身はこの大会で計6ゴールを記録しており、優勝の原動力となった。南米代表として出場した2011 FIFAクラブワールドカップでは、12月14日の初戦の柏レイソル戦で、キックフェイントからのミドルシュートで鮮やかな先制点を挙げ、勝利に貢献。しかし決勝ではFCバルセロナの前に徹底マークに苦しみ、チームも0-4で敗北し準優勝に終わった。
2012(平成24)年1月1日、2011年の南米年間最優秀選手賞に選出されたことが発表された。