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  • 2月16日、今日は【天気図記念日】

    更新 : 2012/2/16 19:37

    今日は【天気図記念日】です。

    由来は、1883(明治16)年の今日、日本で初めて天気図が作られたことから。全国11か所の測候所から電報でデータを集め、ドイツの気象学者エルゲン・クニッピングの指導により、7色刷りの天気図を作ったという。

    天気図(てんきず)とは、さまざまな規模の気象現象を把握するために、地図上に天気、地表における気圧、等圧面における高度、気温、湿数、渦度などの値を、等値線その他の形で記入した図のことである。

    毎日、世界標準時0時と12時、加えてその間の3時間ごとに、世界中の地上気象観測地点数千箇所で、気象観測データをまとめて送信する。また、海上の船舶、上空の観測気球などからもデータが集められる。各地域の気象機関は、そのうち必要なデータを使用して天気図を作成し、現在の気象の解析や今後の気象の予報に利用する。

    データの解析にコンピュータを使用することはあるが、天気図の作成には熟練した技術も必要であり、手書きに頼る部分もまだ残されている。

    主要地点の気象観測データは、ファクシミリや無線などでも配信されており、気象関係者以外でも入手することができるため、天気図作成の知識があれば誰でも天気図を作成することができる。

    一般に用いられる天気図は地上天気図であり、等圧線の形で気圧が記入されている他に、前線や天気記号、低気圧や台風などの大気擾乱の位置がプロットされている。

    天気図は地上天気図のほかに高層天気図がある。また、現在の気象の状態を表す実況天気図に対して、近い将来の気象の状態を表す予想天気図も使われている。一般的に、「天気図」といえば地上天気図のことを指す。

    また、地上天気図や高層天気図などにおいては、世界的には世界気象機関(WMO)が統一基準を定めた国際式天気図が用いられている。日本では、地上天気図に限り、一般向けにより簡易で分かりやすい日本式天気図が用いられている。

    天気図では、気象衛星画像との比較をしやすくしたり、風向などが図上に正しく記入できるよう、緯度ごとに異なる図法を使用している。中緯度の天気図においては、ランベルト正角円錐図法が最もよく使用される。

    天気図と気象衛星の画像(雲画像)を重ね合わせて、気圧配置と雲の分布を分かりやすく表現することもあり、テレビの気象情報や新聞の天気欄などでよく見られる。

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