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  • 3月8日、今日は【果物の日】

    更新 : 2012/3/13 16:05

    毎月8日は【果物の日】です。

    由来は、子供の果物離れを防ぐ為、おやつに果物をということで「おやつ(8つ)」の語呂あわせから、1998(平成10)年に全国柑橘宣伝協議会と落葉果実宣伝協議会が制定。

    果物(くだもの)とは、食用になる果実。木菓子、水菓子、フルーツ とも。狭義には樹木になるもののみを指し、農林水産省でもこの定義を用いている。また、多年草の食用果実を果物と定義する場合もある。一般的には、食用になる果実のうち、甘味を有するものを「果物」「フルーツ」と呼ぶことが多い。

    日本では果物はビタミン源や嗜好品や贈答品として利用されることが多いが、乾燥した国では水分の補給源として重要な役割を果たしている。他方、果実を乾燥させ、ドライフルーツとする例も多い。乾燥させた場合、糖分の濃度が高くなり、保存に適する。

    料理に利用する例も多い。甘みや酸味を利用したり、種によってはタンパク質分解酵素を含むため、肉類が柔らかくなるなどの効果も持っている。

    熱帯果樹では三大果物と呼ばれるのがドリアン・マンゴー・マンゴスチンである。ドリアンは果物の王、マンゴスチンは女王とも言われる。

    果物は動物が食べたがる果実である。一般的な植物組織よりも柔らかく、糖分などを多く含む部分を持つ。また赤や黄色に着色する例が多い。

    これは植物の繁殖に関する戦略として、動物に食べさせ、それによって種子散布を動物に担わせる、と言う方針によっている。植物は移動できないため、種子形成の際にこれが移動することは、花粉媒介と並んでその分布拡大や個体群の維持に置いて極めて重要である。そのために様々な戦略をとる植物が存在するが、動物に運ばせるのはその代表的な方法の一つである。そのための具体的な方法の一つが種子およびその周辺に動物の食料として魅力的な性質を与えることで、動物がそれを食べ、あるいは食べる目的で輸送を担う、と言うものである。種子そのものを食料とする例もあるが、それよりは周辺部を可食としたほうが種子の犠牲は少ない。これが果物というあり方である。

    果物が美味しいのはその味が動物全般の好みに合致していることによる。我々が果実を好むのもこの戦略に乗ったものと考えてもよい。

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