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  • 3月27日、今日は【さくらの日】

    更新 : 2012/3/27 20:49

    今日は【さくらの日】です。

    由来は、3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二候のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから、1992(平成4)年に日本さくらの会が制定。日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深める日。

    サクラ(桜、櫻)とは、バラ科サクラ属サクラ亜属、またはサクラ属の総称である。日本で最も知られている花の一つである。

    「サクラ」の名称の由来は、一説に「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したと言われている。また他説として、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)だからサクラであるともいわれる。

    富士の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる、「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の「さくや」をとって「桜」になった、とも言われている。

    サクラはバラ科サクラ属サクラ亜属に分類される木であり、落葉広葉樹である。春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせ、日本人に古くから親しまれている。環境がよければ寿命は非常に長く、老木として著名な日本五大桜の内神代桜は樹齢が1800年を超えているとされる。

    分類としてはヤマザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンなど5-7種類ほどが認められており、これらの変性や交雑などから数十種類の自生種が存在する。八重咲きの品種はヤエザクラと呼ばれている。また、園芸品種が多く、花弁の数や色、花のつけかたなどを改良しようと古くから多くの園芸品種が作られた。とくに江戸末期に開発されたソメイヨシノ(染井吉野)は、明治以降、全国各地に広まり、サクラの中で最も一般的な品種となった。日本では固有種・交配種を含め600種以上の品種が確認されている。

    百円硬貨の表には桜がデザインされている日本において最も馴染み深い花であることから、法的に定められたものではないが俗に国花の一つとされ、明治時代以降軍隊や学校の制帽や階級章に桜を象った紋章が多く用いられている。現在においても警察や自衛隊などの紋章に使用されている。また、百円硬貨の表は桜のデザインである。

    日本の年度は4月始まりであることや、学校に多くの場合サクラが植えられていることから、人生の転機を彩る花にもなっている。各地に桜の名所があり、有名な一本桜も数多く存在する。近年はこれら植えられた桜の保護が重要になってきている。

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