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SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE ホテルシーモアのお知らせ・ブログ
3月27日、今日は【宇宙戦艦ヤマト、ガミラスに到着】
更新 : 2012/3/28 12:02
今日は【宇宙戦艦ヤマト、ガミラス本星の海に到着(2200年)】です。
ガミラス帝国(ガミラスていこく)は、『宇宙戦艦ヤマト』に登場する架空の帝国。地球人類に対する敵対勢力。国家元首はデスラー総統。ガミラス本星が惑星の寿命を終えようとしていたため、地球を移住先として選び、冥王星からの遊星爆弾による攻撃で、地球を放射性物質で汚染して人類を滅亡させて移住する計画を企てる。地球征服を目前にしていたが、イスカンダルのスターシャの協力を得た地球人が建造した宇宙戦艦ヤマトの反撃を受けて滅亡する。
ナチス・ドイツにおけるハーケンクロイツの様な、シンボルマークを制定しており、ガミラス星にある銀河方面軍司令本部の建物、DMF-3型高速戦闘機の機体等に掲げられている。
ガミラス星は大マゼラン星雲の内のサンザー太陽系の第8番惑星。なお、第1番や第3番という設定も存在する。ガミラス帝国の主星であり、ガミラス大帝星とも呼称される。イスカンダル星とは双子星(二重惑星)を構成し、中心太陽から約3億kmの軌道を周る。直径1万6,000km。ガミラス星の構造上の特色は、長年の侵食作用によって地下に空洞が広がり大陸と海があることである(内殻星)。大陸には山脈がそびえ、それを柱として厚さ約10kmの岩盤の外殻が内殻星を覆っている。
西暦2199年時点では天体(惑星)としての寿命を終えつつあり、地底物質は急速に硫化現象が進み、火山活動の影響で海は濃硫酸。大気は亜硫酸ガス。雨は希硫酸である。
内殻星地上には、キノコを模したような有機的デザインの高層ビルがそびえ立ち、各ビルをチューブトンネルが繋いでいる。外殻の下面には天井都市がぶら下がる形で連なっており、本土決戦ではこれら都市のビルがミサイルとなってヤマトめがけて降り注いだ。総統府はガミラス星全滅の折には脱出艦となり、デスラー艦としてイスカンダルからの帰還途上にあったヤマトを攻撃した。
ガミラス帝国滅亡後、『新たなる旅立ち』編にも登場。暗黒星団帝国によってガミラス星に埋蔵されている放射性物質「ガミラシウム」の採掘が行われていた。故郷に別れを告げるため帰還したデスラーはこの光景を見て激怒し戦闘を始める。この戦闘でガミラシウムが誘爆しガミラス星は爆発、消滅した。