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5月15日、今日は【カンクロウ、誕生日】
更新 : 2012/5/16 10:46
今日は【カンクロウ、誕生日】です。
カンクロウは、岸本斉史作の漫画作品およびそれを原作としたアニメ『NARUTO -ナルト-』に登場する架空の人物。アニメでの声優は加瀬康之。
砂隠れの忍者。第一部では下忍であったが、ナルトの修行中に上忍となる。烏(カラス)・黒蟻(クロアリ)・山椒魚(サンショウウオ)といったカラクリを仕込んだ傀儡人形を操って戦う傀儡師。黒子衣装に歌舞伎役者のような隈取をしており、特に隈取は登場の度に変わっている。四代目風影の長男で、砂の三姉弟の真ん中に当たる。姉を気遣い弟を心配する姉弟思いの一面もあるが、敵と見なした相手には容赦せず、残忍な殺し方も厭わない性格。やや短気で敵の挑発に乗りやすいところがある。口癖は「〜じゃん」。
第四次忍界大戦では奇襲部隊隊長を任される。緒戦で穢土転生されたサソリたちと交戦し、サソリを説得して昇天させる。
第一部では我愛羅・テマリと共に任務に当たる。登場当初、姉のテマリとの関係はそれなりに良かったのに対し、弟の我愛羅からは兄と思われておらず兄弟仲は険悪だった。しかしナルトの影響で我愛羅の心境に変化が生じたのに伴い、徐々に打ち解けていった。
第二部では我愛羅が風影に就任したことで、姉弟でスリーマンセルを組むことはなくなった。外交を担当するテマリに対し、里の警備に従事することで弟を支えている。五影会談では我愛羅の護衛として鉄の国に同行した。
カラクリを多数仕込んだ傀儡人形を指先から放出するチャクラの糸で操って攻撃する【傀儡の術】を使う。傀儡師は人形の操作に意識を向けなければならないため、自身が無防備になりやすいという弱点を持つ。またチャクラ糸は人形に対してだけでなく、敵の足を取って転ばせたり、生身の人間を操ったりすることも可能。同時に扱える傀儡人形の数は、その傀儡師の実力に比例する。 またカンクロウは戦闘中に変わり身の術のように傀儡人形と入れ替わり、敵を翻弄する。