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白浜温泉
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  • 6月3日、今日は【山の日】

    更新 : 2012/6/6 23:16

    今日は【山の日】です。

    由来は、環境月間である6月、その第1日曜日を「山の日」として、森林ボランティア、山歩き、自然観察など、さまざまなスタイルで山とかかわり、山を愛そうと「第7回森林と市民を結ぶ全国の集い実行委員会」が2002(平成14)年に制定。

    山(やま)とは、周囲よりも高く盛り上がった地形や場所のことを言い、平地と比べ、傾斜した地形から成る。平坦かつ標高の高い地形は高地、高原という。山の複合的なものを山岳(山地、山脈)と呼び、また山岳のうちでも標高が高く目立つ頂点の部位を山と呼ぶ。通常、陸上のものを指して山といい、海中の山は海山という。人工的に作った山は築山という。比較的小規模な山を丘陵、丘、岡と呼ぶことがあるが、山との区別は明確でない。山の定義に、周囲との相対的な高さが用いられる場合もあり、例えばブリタニカ百科事典では、相対的に2,000フィート(610m)の高さを持つものを山としている。

    山の高さは、海面の延長であるジオイドからの距離とすることが一般的であり、これを海抜(かいばつ)という。地球上の最高峰はヒマラヤ山脈のエベレスト(海抜8844m)とされているが、海抜以外の指標により最高峰を選ぶことも可能である。例えば、地球中心から見た最高峰は南米アンデス山脈のチンボラソ山(海抜6310m)である。地球は自転の遠心力により赤道付近がふくらんでおり、そのため、赤道からわずか150kmにあるチンボラソ山は、エベレストより2150mも地球中心から見て高くなっている。ハワイのマウナケア山も海抜では4205mだが、太平洋底から一気に9000mもせり上がっており、基盤部分からの標高では世界最高峰となっている。

    日本国内では、最高峰は富士山(海抜3776m)である。対して最も低い山は天保山(海抜4.53m)であるが、山の定義や地形学的分類により捉え方は様々であり、最も低い山の決定が難しい。

    地球以外の天体では、ジオイドに相当する面からの距離を標高とする。ただし、地球以外の天体には海面がないので、天体ごとに恣意的に定義する。たとえば、火星でジオイドに相当するアレイドは、温度0.01℃で気圧610.5パスカルとなる面である。日本語では地球上、地球外共に「山」であるが、英語ではMonsといい、地球の山と区別される。太陽系の最高峰は火星のオリンポス山である。周囲の地表から約27,000mまで山体が立ち上がっており、これはエベレストの3倍程度に相当する。

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