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  • 6月9日、今日は【ネッシーの日】

    更新 : 2012/6/12 1:20

    今日は【ネッシーの日】です。

    由来は、1933(昭和8)年の今日、イギリス・スコットランドのネス湖に巨大な怪獣が棲むという記事が写真とともに新聞に掲載された事から。

    ネッシー(Nessie)は、イギリス、スコットランドのネス湖で目撃されたとされる、未確認動物「ネス湖の怪獣(Loch Ness Monster)」の通称。未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきた。

    特に1933(昭和8)年以降、イギリス最大の淡水湖であるスコットランド北部のネス湖で多くの目撃例が報告され、写真や映像が公表されてきた未確認動物。「ネッシー(Nessie)」の通称は世界的に使われるが、日本においては特にこの名が浸透している。科学の進歩で謎や不思議の少なくなった20世紀において、未確認飛行物体と並ぶ最大級のミステリーとして語られてきた。

    その正体については諸説が提唱されてきた。目撃談や写真に捉えられた形状から、恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜の生き残りという説が、古くから最も知られている。太古に絶滅したとされる大型獣が生存していたとすれば大きなニュースであり、ロマンを掻き立てられる話題でもある事から、期待を込めて支持を集めてきた面もある。他には竜脚類の生き残り説や魚類説など、多数ある。

    1934(昭和9)年4月の早朝、ロンドンの外科医、ロバート・ケネス・ウィルソンは友人と共に鳥の写真を撮りにネス湖を訪れ、突然湖面に現れたネッシーを、持っていたカメラで撮影した。この写真はデイリー・メール紙に掲載され、『外科医の写真』と称されて話題を呼んだ。岸が写っておらず、ネス湖を撮影したという確証はなかったが、首長竜を思わせる長い首がはっきり写されており、長らくネッシーの代表的写真として知られてきた。

    しかし1993(平成5)年11月、クリスチャン・スパーリングが死の間際に、この写真がトリックであったと証言した。首謀者は彼の養父マーマデューク・ウェザラル。彼らは、自ら発見したネッシーの足跡を偽物と判定された意趣返しに、おもちゃの潜水艦に30cmほどのネッシーの首の模型を付けた物を撮影したという。そして、知人であるウィルソンの医師という社会的地位に目をつけ、偽証を依頼したとの事である。この告白は翌1994(平成6)年3月、イギリスのサンデー・テレグラフ紙に掲載された。

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