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  • 7月1日、今日は【半夏生】

    更新 : 2012/7/1 23:55

    今日は【半夏生】です。

    半夏生(はんげしょう)とは、雑節のひとつ。夏至(夏至から小暑までの期間)を3つに分けた最後の期間。七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。田植えの目安とされ、この頃までには田植えを終えるべきとされる。

    農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。また三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている。奈良県の一部の地域(香芝市周辺)では、「はげっしょ」と言い、農家の人たちは玄米の餅を作り食べた。

    上方ではこの日に蛸を、讃岐では饂飩を、福井県では大野市などで焼き鯖を食べる習慣がある。この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)といい、大雨になることが多い。地域によっては、「半夏水」(はんげみず)ともいう。

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