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  • 7月4日、今日は【梨の日】

    更新 : 2012/7/6 20:40

    今日は【梨の日】です

    由来は、「梨(な[7]し[4])」の語呂合わせから、青梨の代表的品種である二十世紀梨の一大産地・鳥取県東郷町が制定。梨が本格的に出回る時期にしては少々早すぎる感もありますが、水分が90%を占める梨は利尿作用や体のほてりを冷ます効果があるので、これからの暑い夏に向けてちょうど良いとされます。

    ナシ(梨)とは、バラ科ナシ属の植物。主なものとして、和なし(日本なし)、中国なし、洋なし(西洋なし)の3つがあり、食用として世界中で栽培される。日本語で単に「梨」と言うと通常はこのうちの和なしを指す。

    高さ15メートルほどの落葉高木。葉は長さ12cmほどの卵形で、縁に芒状の鋸歯がある。花期は4月頃で、葉の展開とともに5枚の白い花弁からなる花を付ける。8月下旬から11月頃にかけて、黄褐色または黄緑色でリンゴに似た直径10〜18センチメートル程度の球形の果実がなり、食用とされる。果肉は白色で、甘く果汁が多い。リンゴやカキと同様、尻の方が甘みが強く、一方で芯の部分は酸味が強いためあまり美味しくない。しゃりしゃりとした独特の食感がナシの特徴だが、これは石細胞と呼ばれるものによる。石細胞とは、ペントザンやリグニンという物質が果肉に蓄積することで細胞壁が厚くなったものである。これは洋なしにも含まれるのだが、和なしよりもその量が少ないために、和なしと洋なしとで食感に大きな差が生じる。

    野生のヤマナシは、直径が3〜8センチメートル程度と小さく、果肉が硬く味も酸っぱいため、あまり食用には向かない。ヤマナシは人里付近にしか自生しておらず、本来日本になかった種が、栽培されていたものが広まったと考えられている。なお、日本に原生するナシ属にはヤマナシの他にもイワテヤマナシ、アオナシ、マメナシがある。

    ナシの語源には諸説があるが、江戸時代の学者新井白石は中心部ほど酸味が強いことから「中酸(なす)」が転じたものと述べている。

    ナシという名前は「無し」に通じることからこれを忌んで、家の庭に植えることを避けたり、「ありのみ(有りの実)」という反対の意味を持たせた呼称が用いられることがある(忌み言葉)。しかし、逆に「無し」という意味を用いて、盗難に遭わぬよう家の建材にナシを用いて「何も無し」、鬼門の方角にナシを植えることで「鬼門無し」などと、縁起の良い利用法も存在する。

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