我が家にこの時が来ました。
男前の子供その１が本日より某企業にお世話になります。
見た目は妻にそっくりですが、中身は館主にそっくり。
悪い所も館主にそっくりです、でも自慢出来る子供その１です。
親としては不安より期待感の方が何故か大きく楽しみです。
元気良く、明るく、楽しく、色々な経験をして頂きたいです。
こそっと妻と見に行こうかと思っております。
お世話になります企業の方には厳しくご指導頂きます様、
宜しくお願い致します。
先日、あるＴＶ番組を見ていました所、トライやる・ウィークの歴史が
浅いのに気がつきました。
阪神大震災以降、１９９７年の神戸で起きた連続児童殺傷事件を機に、
中学生に働く場を見せて学習させようとする趣旨から、１９９８年度から
実施されているそうです。
目的としては、職場体験を通じて地域について学び「生きる力」を
育む事を目的とされているそうです。
これは学校の先生にお伺いした事ですが、教員にも生徒よりも期間が
短い「先生のトライやる」と称する職場研修が課せられているそうです。
街を歩いているとあちらこちらで、トライやる・ウィーク○○中学校と旗が
掲げられていますが、幾ら中学２年生と言えども、学校の代表として選ばれて
行くので自覚と誇りと責任感を持って取り組んで頂きたいです。

館主
片山　聡之