ホテル ラ フォレスタです(*^0^*)

福岡市美術館にて
『アンコールワットへのみち神々の彫像』をご紹介します！

◆2015年6月14日［日］まで
◆観覧料　1,300円（大人）
◆会場福岡市美術館 特別展示室Ａ
◆開館時間9時30分〜17時30分（入館は17時まで）　
◆休館日毎週月曜日

9〜15世紀にかけて現在のカンボジア領域を中心に
強大な勢力を誇ったアンコール王朝は、
世界遺産アンコール・ワットに代表される
豪壮華麗なヒンドゥー教、仏教の石造美術を残しました。

本展では、小国が乱立したプレ・アンコール時代（8世紀以前）から、
アンコール王朝の成立以降の時代を網羅したヒンドゥー教、
仏教の丸彫り像群により、東南アジア史上に燦然と輝く
アンコール・ワット美術の形成過程を辿ります。

さらにアンコール王朝の盛期にあたる11〜13世紀に
現在のミャンマー領域のほぼ全域に君臨したパガン王朝や、
6〜11世紀頃にかけて現在のタイ領域に繁栄した
仏教大国ドヴァーラヴァティー国の石造美術なども紹介し、
インドシナ半島における豊かな宗教彫刻の世界へと誘います。

展示総数は、116件です(*^_^*)

ぜひお出かけください(^_-)