皆さん、こんにちは！

長野市も10月中旬より一気に冷え込む日が増え、街を歩けばすっかり晩秋の装いとなりました。
さて、本日は長野県、特に北信の飯綱町名産であるりんごについてお話させて頂きたいと思います。
いまや、リンゴも本当に多くの種類があり、正直私も全ての種類はわかりません。
そんな中でも長野県期待のオリジナル品種『りんご三兄弟』なるものがあるそうです。
写真の上からシナノゴールド、下の左側が秋映(あきばえ)、右がシナノスイート…

特徴としてはおおまかに、秋映が固い肉質でしゃきしゃきとしていてぼけにくく(柔らかくなるの意)、シナノスイートは甘みたっぷりで酸味が少なく、シナノゴールドはさわやかな風味で海外からも注目されているそうです。
皆さんはどういった特徴のリンゴがお好きですか？

先日、テレビ番組で飯綱町の小学生に３種類を当ててもらうというものを放送していましたが、実に７割近くの小学生が全問正解していました。
恐るべし地元小学生ですね！

長野県外の方は普段どれくらいりんごは召し上がるんでしょうか？
コロナ罹患者も現在はかなり減ってきておりお仕事、ご旅行でいらっしゃるお客様も徐々に増えてまいりましたが、是非ともご滞在中やお土産等に長野のりんごをお召し上がり、お選び頂けたらと思います。

これから長野は更に寒くなってきますので、お越しの際は温かくしてお越し下さい。
皆様のご来館、スタッフ一同お待ちしております。