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城崎温泉 料理旅館 翠山荘のお知らせ・ブログ
城崎外湯巡り必勝法!!
更新 : 2014/10/25 0:29
城崎温泉には7つの外湯があります。
どこを巡ろうか?できるだけいっぱい行きたいなと思うのが、万人の思い。
従業員としても、城崎に来たのだから、
1泊2日のお客様にもすべてのお湯を巡ってほしい。
ただ、従業員から見ても、この7つすべてをめぐるのは難しいんです。
そこで、1泊2日で7つのお湯をめぐる必勝法を書きたいと思います。
(1)宿には1時半には着くべし!
城崎に宿泊されるお客様に渡されるゆめぱというフリーパスは、
2時から使用することができます。そこで、宿に早めについて、
とりあえずフリーパスだけもらって下さい。
そして、城崎をぶらぶらしつつ、2時になったら速攻で外湯巡り開始です。
(2)定休日に注意!
外湯は定休日が決まっており、特に平日宿泊の方は気を付けなければなりません。
行ったら閉まってたじゃ、しゃれにならないですからね。ここらへんは従業員が
しっかり把握しているので、聞いたらいいと思います。
(3)開湯・閉湯時間に注意!
開湯・閉湯時間はバラバラです。朝7時からやっている外湯は、朝に行きましょう。
また、閉湯時間で気を付けなければならないのが、さとの湯です。
さとの湯は、夜9時に閉まってしまいますので、夕食食べた後では、
閉まっている場合もあります。開湯時間は昼1時なので、朝に行くのも無理です。
まずは、さとの湯へ行くのがおすすめです。
(4)さとの湯、鴻の湯からせめるべし!
さとの湯と鴻の湯は一番端にあります。どうしても、宿から遠いところは、
最後に残しておくと、億劫になってしまいますよね。だからこそ端から行くのです。
これは、宿泊するお宿から一番遠いところに行った方がいいと思います。
(5)夕食は早めに
7つ制覇された方に聞いたところ、昼に3件、夜に3件、朝に1件というやり方でした。
夜の城崎は、射的場があったりとほかの温泉街ではお目にかかれないお店があります。
とにかく夜を楽しんでほしいので、夕食は早めに食べることをお勧めします。
(番外編)
ゆめぱですが、チェックアウト後もその紙で400円で外湯利用ができます。
行き逃したところがあれば、この利用法もありです。
7つの外湯をめぐる最大の秘訣は、計画性です。
正直なところ、一つでも城崎の良さは分かってはいただけますが、
あえてするならばこの手かなと思います。
ご参考になればと思います。
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