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淡路インターナショナルホテルザ・サンプラザのお知らせ・ブログ
淡路島のいいところ 伊弉諾神宮 その1
更新 : 2020/5/19 15:24
今日は曇り空 時々雨がパラパラと降っておりますが、今日も今日とていろいろと淡路島内を巡っております、サンプラザの岸田です(=^・^=)
今日は、初詣以来の「伊弉諾神宮」に参拝してきました。
初詣には、溢れかえるほどの人と参道には屋台が並んでいるのですが、さすがに今日は参拝客の姿も疎らでした。
手水舎も、コロナの影響で少し離れた場所に、仮の手水所が設けられていました。
「伊弉諾神宮」は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられています。
詳しくは こちらから
https://izanagi-jingu.jp
また境内には、「夫婦大楠」(樹齢九百年を数える古木で、元は二株のものが、結合して一株に成長したという珍樹で、伊弉諾大神・伊弉冉大神の神霊の宿る御神木として信仰されています。江戸時代の地誌にも「連理の楠」として、その霊験が記され、今でも安産、子宝子授けや夫婦円満の祈願成就の信仰がいきています。)などのパワースポットがあり、淡路島に来た時には、先ずここに足を運んでいただきたいですね。
こんな時だからこそ、国生み神話の地でもある、淡路島で神話の世界に浸りつつ、ふるさとでもある淡路島の良いところを皆様にご紹介していきますので、よろしくお願いいたします。
独り言
境内には、寄進者の石柱に あの「ゆず」の北川悠仁さんの名前も\(◎o◎)/! お越しの際には是非探してみてくださいませ<(_ _)>
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