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淡路インターナショナルホテルザ・サンプラザのお知らせ・ブログ
淡路島のいいところ 河上神社その1
更新 : 2020/5/25 10:36
今日も晴天、気温も上昇していますので、室内とは言えど熱中症には十分お気をつけてくださいませ(#^.^#)
おはようございます<(_ _)>サンプラザの岸田です(=^・^=)
今回のいいところは、淡路島唯一の天満宮「河上神社」です。
天満宮といえば、学問の神様「菅原道真」をお祀りしている神社のことで、入試の時期には、参拝される受験生でいっぱいです。絵馬もたくさん奉納されていました。
ここ洲本市五色町鮎原にある、「河上神社」は、道真公が大宰府に左遷される途中に、立ち寄られたのが縁となり、天満宮となったといわれております。
強風のために、淡路島に立ち寄った土地が、現在の都志(つし)であり、それまでは街(つち)の浦という名前であったが、道真公が「我が志は都と共にある」と言い都の方向を眺めながら落涙したことより、都志と名前を改めたことや、道真公をもてなす際に、天神川に住み着いている鮎に感激し、この地を鮎の原と言われたと言い伝えられています。
毎年4月29日の「昭和の日」には、布団だんじりが何台もねり出し、だんじり歌が奉納されます。また、秋の大祭には米俵を担いで境内を駆けるリレー競争が行われ盛り上がります。
落ち着いて平穏な日々が、戻りましたら、是非ともお越し頂きたいいいところです(#^.^#)
独り言
実は、淡路島のソウルフードに「池田のピンス焼き」というものがあります。一般的には「ベビーカステラ」と呼ばれていますものですが、この池田のピンス焼きは、島内の祭りでは、長蛇の列ができる(正月の伊弉諾神宮では、100m以上の列ができます)ほどの人気です。
その池ピン(若者の間ではそう呼ばれているようです)が、河上神社の春祭りでは、そんなに列に並ばなくても買えるのです<(`^´)>これはここだけのお得な情報ですので 内密に・・・・・(#^.^#)
河上神社の拝殿です。
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