徐々に日常が戻ってくる光が、ゆっくりではありますが見えて来そうな今朝も、来るべき日の準備を進めているサンプラザの岸田です(=^・^=)

今回のいいところも、前回に引き続き「河上神社」です。
菅原道真公ゆかりの神社であるゆえ、菅原公にまつわる伝承も残っております。
それが、県の天然記念物に指定されている「イブキ」の巨木です。樹齢500年と言われているこのイブキは、道真公が植樹した、あるいは道真公が置き忘れた杖が芽をふき成長したなどの伝説が残っています。
江戸時代中期の享保2年（1717年）に河上神社拝殿改修の際、ご神木のイブキが拝殿に倒れ掛かり「明日切り除かん」と翌朝見に行くと、1ｍほど立ち直っていたという伝説が残っており、それを物語るように拝殿の方向に傾いています。

いろいろと文化財も多い、淡路島(#^.^#)　落ち着きましたら是非ゆっくりとお巡りくださいませ<(_ _)>

独り言

多くのイベントが中止になって、寂しい思いをしている島内ですが、車を走らせていると晩生(おくて）の玉ねぎの収穫に農家の方々が大忙しです。今市中には、淡路の新たまねぎが出回っております。甘くて血液サラサラにしてくれる、淡路島の新玉ねぎを、是非オニオンスライスとポン酢でお召し上がりくださいませ<(_ _)>