宿番号:351470
淡路インターナショナルホテルザ・サンプラザのお知らせ・ブログ
淡路島のいいもの 手延素麺
更新 : 2020/7/20 23:04
おはようございます<(_ _)>サンプラザの岸田です(=^・^=)
本日のいいものは、当館売店で販売しております、夏にうれしい「淡路手延素麺」です。
淡路島の南 南あわじ市では機械化を嫌い、古式伝統の「手延べ」を守り続けることで、素麺本来の味・コシ・のどごしを、今でも実現しています。
淡路手延素麺の歴史は天保年間(1830年〜1843年)に遡り、淡路島福良の渡七平(三原郡史では渡久平)は伊勢参りからの帰り、三輪地方でのそうめん作りを見かけて、その魅力に引きこまれました。ただ食べるだけでなく、そうめんの製法を会得したいと考えた七平は、2年間三輪で素麺作りの修行をします。そして習得した技を福良に持ち帰り、漁師たちに伝えたと言われています。
兵庫県の素麺といえば、播州の揖保の糸が有名ですが、淡路島にも美味しい素麺がありますので、是非お買い上げくださいませ<(_ _)>
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