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淡路インターナショナルホテルザ・サンプラザのお知らせ・ブログ
淡路島の頑張っている女性たち
更新 : 2020/9/8 20:50
カレンダーも9月になり、虫の声もチラホラと聴こえる季節になりました。昼間の暑さは、いつになればマシになるのでしょうか。
こんばんは<(_ _)>サンプラザの岸田です(#^.^#)
今日は、淡路島で熱く頑張って、輝いている女性たちをご紹介します。
その前置きとして、2015〜2017の三年間、淡路市をホームタウンとして、女子プロ野球チームの「兵庫ディオーネ」が活動していました。(現在の愛知ディオーネ)
その3年間は、淡路島の各地で、ディオーネの選手たちが、地域に根付いた活動を行い、島民も試合以外でも選手を応援していた熱い3年間でした。
そのディオーネが淡路島を離れた、2016に島内唯一の私学高校である、「蒼開高校」に女子硬式野球部が発足しました。
今回紹介するのが、その蒼開高校女子硬式野球部の選手たちです。
発足の翌年4人の一期生、そして今年9人の二期生が入部し、ようやく単独チームでの公式戦が出来るようになりました。この夏、チームは単独チームでの初公式戦で勝利を収め、毎日成長しています。
コロナ禍の誰もが経験したことのない、そんな中でも野球が大好きで、続けたいという思いの塊のような選手たちは、日々練習を続け、念願の単独チームでの公式戦に出場し、初勝利をあげました。(私も初戦に応援に行ったのですが、プレイボール前に豪雨で中止となりました( ゚Д゚))
そんな、選手たちの力になりたいと、もとディオーネの選手たちが集まって、練習試合の相手をしてくれたのです。淡路島を愛しているその心だけでも嬉しいのに、はるばると遠い愛知からその試合だけのために駆けつけプレイする姿は、淡路愛に溢れていました。詳しくはこちらの記事をご覧ください
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https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/202008/0013647686.shtml
今、女子野球チーム(高校・大学・クラブチーム)は、どんどん増えております。女子プロ野球がスタートした11年前とは、女子野球を取り巻く環境は大きく変わりました。でもまだまだ認知度は、男子と比較になりません。是非、皆様の地域でも、女子野球チームがあれば、一度試合をご覧ください<(_ _)>
その熱いプレイに心躍ることは請け合いです(#^.^#)
独り言
私、岸田は女子野球を愛する一人です。
今回、練習試合も見に行ってきました。元ディオーネの選手たちとも、久しぶりの再会をし、話が出来たのは幸せな時間でしたよ(#^.^#)