宿番号:351470
淡路インターナショナルホテルザ・サンプラザのお知らせ・ブログ
鬼滅見っけ!! サンプラザ編
更新 : 2021/1/18 16:30
サンプラザの岸田です(#^.^#)
日々刻々と日本国中ざわついている昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
当館にも、その世の中のざわつきの波が、押し寄せてきております((+_+))
でもそんな時だからこそ、皆様に何か元気になること、笑顔になることをお届けすることを使命と思い、いろんな情報をお届けしていきますので、お引き立てのほどお願い致します<(_ _)>
で、今回は当館で見つけた「鬼滅」です。
まずは、ダイニングレストランの「遊楽(ゆら)」の入り口看板でございます。お食事会場としてご利用頂いている場所ですが、
そこには「禰豆子」の着物の柄である「麻の葉文様」があります。
もともと、「麻の葉文様」には、子どもの死亡率が高かった時代、子どもが生まれると、女の子には赤、男の子には黄色か浅葱(あさぎ)色の「麻の葉文様」の着物を着せました。これは、麻は生命力がとても高く、まっすぐに育つことにあやかったもの。何よりも、麻の葉の模様そのものに邪気をはらう力があるとされていました。「麻の葉文様」の産着の習慣には、大人たちの「すくすく健康に大きく育って欲しい!」という子どもの健やかな成長と厄除け、魔除けの祈りが込めてられていたそうです。
そして当館にお泊まり頂くプランの特典として、プレゼントしているマスクには、「竈門 炭治郎」の「市松模様」や「禰豆子」の「麻の葉文様」が(#^.^#)
「独り言」
当館にお泊まりいただいたお客様のお話。
小さいお客様が、突然「あ〜っ!!禰豆子だぁ!!」と大はしゃぎ。その写真をいっぱい撮影しておられました。残念ながら私の相棒ではありませんでした。
その撮影しているところを見てみると、正月飾りの凧の「自来也」でした。ガマに乗って、巻物を咥えているその姿が、禰豆子に見えたのでしょう(#^.^#)
時代も変われば変わるものですね(∩´∀`)∩