皆様、ドイツの作家「ミヒャエル・エンデ」さんをご存知ですか？
『モモ』や映画にもなった『果てしない物語』（『ネバーエンディングストーリー』）の作者ですが、エンデの作品や生涯について学ぶことが出来る「黒姫童話館」が黒姫高原にございます。
休暇村から車で約2時間の場所です。


エンデの奥様が日本の方ということもあり、奥様協力のもと約2000点のエンデ資料を拝見できます。エンデの生い立ちや作品について、さらに小学生の頃の通信簿まで見ることができます！


現在はテイクアウトのみですが、『モモ』にちなんだ名前の喫茶「喫茶　時間どろぼう」や絵本、絵本にまつわる雑貨類などを販売しているミュージアムショップもあります。
絵本がお好きなお子様や、本好きの大人の方も楽しめる場所です。


現在、この黒姫童話館のある黒姫高原の山々は紅葉が色づきとても秋らしい風景を楽しめます。
お散歩コースもあるので、この童話館へ立ち寄った後に歩くと気持ちが良いですよ♪
（※写真は2020年10月21日のものです）


★★黒姫童話館★★
住所　　：〒389-1303 長野県上水内郡信濃町野尻３８０７−３０
営業時間：9：00〜17：00（喫茶は16：30まで。最終の入館16：30まで）
営業　　：11月30日まで
料金　　：黒姫童話館入館料大人600 円　　小・中学生400 円
　　　　　黒姫童話館&ギャラリー共通入館料大人800 円　　小・中学生500 円
　　　　　ギャラリーのみ大人300 円　　小・中学生200 円