宿番号:351725
休暇村リトリート安曇野ホテルのお知らせ・ブログ
赤そばの花がもうすぐ見頃です
更新 : 2022/9/17 10:47
信州といえば蕎麦。
今、安曇野市内でも白い蕎麦の花が見ごろを迎えています。
長野県の中心よりやや南に、箕輪町があります。
そこでは、全国でも珍しい「高嶺ルビー」という赤い蕎麦の花を栽培しています。
この蕎麦の花は、1987年にヒマラヤの標高3800mの場所から信州大学の教授らが持ち帰り、品種改良されたものと言われています。
一面が赤く絨毯のように美しく染まり、県内外の多くのカメラマンが訪れます。
見頃は9月下旬〜10月中旬です。
(箕輪町HPより、9月17日現在五分咲き)
(写真は昨年9月下旬のものです)
また、今年は3年ぶりに「赤そばの里祭り」が行われます。貴重な赤そばも食べられるそうです。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。