こんにちは！
今年のゴールデンウィークはお天気に恵まれ、ぽかぽかと暖かい日が続いています。
安曇野周辺では、このゴールデンウィークの期間で田植えや、田んぼに水入れをしている光景をたくさん見かけます。
お天気が良く、風もない日だと田んぼの水に映る山々や、景色が綺麗に見えそうです。

本日は長野県大町市にあります「大町山岳博物館」をご紹介いたします。
4/29(土)〜7/30(日)まで企画展として「ホネ展」が開催されています。
「ホネ」は【怖い・不気味・死】等のイメージを持たれがちですが、少し意識してみると、焼き魚や手羽先などのように、食卓でも見る機会があるほどとても身近な存在です。
こちらの企画展ではそんな「ホネ」の持つ魅力、凄さ、謎について詳しく紹介されています。

私自身も実際に見るまで少し怖いイメージがありましたが、普段では見ることが出来ない小動物や蛙の綺麗な状態の骨の姿を間近で見て、新しい発見を味わえました。

また、常設展として３階展望ラウンジ、２階山の成り立ち・山と生きもの、１階山と人も展示されています。
展望ラウンジからは北アルプスと大町市が一望できます。
２階では様々な動物の剝製が展示されていて、普段見ることが出来ない動物を見ることが出来ます。

博物館の外には附属園や、芝生の広場があります。
お弁当を持ってピクニックもいいですね！

ぜひ大町市にお越しの際は１度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

【大町山岳博物館】
〒398-0002
長野県大町市大町8056-1
電話：0261-22-0211
開館時間：９時〜17時（最終入館16：30）
休館日：月曜日・祝日の翌日
観覧料：大人450円、高校生350円、小中学生200円

当館からお車で約40分（駐車場あり）