皆さまこんにちは。
いつも休暇村リトリート安曇野ホテルスタッフブログをご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。

本日はホテル近くの公園で咲いている小さな可愛いお花をご紹介致します。

突然ですが、こちらの黄色いお花、皆さまは知っていますか?
この花は「スコルゾネロイデス・オータムナリス」という名前のお花です。
とっても長い名前で噛んでしまいます…。

秋に咲くヨーロッパに自生するタンポポで、和名はないのだそうです。
スコルゾネロイデス・オータムナリスの頭花は、セイヨウタンポポの頭花によく似ていますが、それよりも小ぶりです。また、茎がセイヨウタンポポよりも細く、通常1本の花茎に複数の頭花がつくみたいです！

“花言葉”
スコルゾネロイデス・オータムナリスの花言葉は「希望」と「永遠の愛」です。
意味と致しましては、その花が持つ鮮やかな黄色と長い歴史に影響されたもので、希望を与える存在として人々に親しまれてきたそうです。また、ヨーロッパのいくつかの地域ではこの花は幸運や繁栄の象徴ともされ、新年や祝祭などの重要なイベントで利用されることが多いみたいです。

このようなステキな意味があるお花、ホテル近くの公園で咲いていますが、かなり小さく見つけにくいので、皆さまよーく探して見つけてみてください！きっと幸運が訪れます！！