Ganesh 〜ガネーシャ〜 その1
更新 : 2009/7/2 18:16
ガネーシャは、ヒンドゥー教の神の一柱。その名はサンスクリットで「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」を意味する。同じ意味でガナパティとも呼ばれる。
また現代ヒンディー語では短母音の/a/が落ち、同じデーヴァナーガリー綴りでもガネーシュ、ガンパティ(ガンパチ)などと発音される。英語風に訛ればガーネッシュ(Ganesh)などともなる。
太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、商業の神・学問の神とされる。インドのマハラシュトラ州を中心にデカン高原一帯で多く信仰されている。(Wikipediaより)
当館には沢山のガネーシャがいます。
特別信仰していると言う訳ではありませんが、
商売の神様である事、そして何とも言えない愛くるしい表情、
ついつい集めてしまいます。
今年はタイのアーティスト「Ms.Oraphan Lutgenhorst」のガネーシャをチェンマイで見つけ、
日本に持って帰ってきました。
当館のダイニング入り口に陣取っています。