宿番号:352988

夕日が沈む水平線 玄界灘のビーチサイドリゾート

休暇村 志賀島温泉
JR西戸崎駅から送迎バスで約15分(14:30 16:45/要予約)

休暇村 志賀島のお知らせ・ブログ

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  • 志賀島紀行『金印』

    更新 : 2013/6/9 10:28

    志賀島を語るうえで真っ先に思い浮かぶのが『金印(きんいん)』です。休暇村にある天然温泉の『金印の湯』もそれにあやかっています。
     『金印』は、中国の後漢の時代(紀元25年〜220年)までさかのぼるとその名称が出てきます。当時の中国の皇帝から日本の王に対して贈られたのが志賀島から発掘された『金印』です。志賀島で発掘されたのが江戸時代(1784年)に入ってからでした。
     なぜ江戸時代に入るような長い時間人目に触れなかったのか?なぜ志賀島のようなところで見つかったのか?『金印』を思えばさまざまな、なぜ?を考えることが出来ます。歴史ロマンを与えてくれる『金印』に志賀島で思いをはせてみてはいかがですか?
     次回の志賀島紀行は、『志賀海神社』をクローズアップします。
                               百谷 宜浩

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