みなさま、こんにちは
矢掛町をご存知でしょうか?
矢掛は何があるんだろう?何も無いだろう。と思っていた先週までの自分に喝をいれたほど魅力的な町!
矢掛町をご紹介します。
【岡山県小田郡矢掛町(やかげちょう)】
人口 約1万4千人
岡山県の南西部に位置し、高梁川の支流小田川の流域に開けた町で、 参勤交代の宿場町として栄えました。
自然環境に恵まれた文化と田園の町です。
ホテル(倉敷市内)から車で約45分のところに位置しています。
今回ご紹介するお店は、ベーグル屋【モフトンマル】さんです。
開店後すぐ完売する日もあるので営業日、販売状況(インスタグラムのストーリーで確認できます)要チェックです!
駐車場はモフトンマルさんを左手に見て、30m程通過した右側、砂利のスペース(二葉観光→の案内板があるところ)です。
昼すぎに行きましたが、運良く6種類ぐらいのベーグルが販売されていました。
紅イモくるくる、ティラミス、かぼちゃグラタン、抹茶ごまあん、マフィン等
迷いに迷い...
紅芋とティラミスを購入!
どちらも絶品!
お店が遠くてもまた買いに行こうと思うほどのおいしさでした。
【モフトンマル】
住所 岡山県小田郡矢掛町上高末243
営業時間 11:00〜13:00
(売り切れ次第終了)
完売していないかインスタでチェック要!
定休日 月曜日〜木曜日
営業日 金曜日〜日曜日
★☆★独り言★☆★
ベーグル発祥はポーランド!!
ベーグルの歴史は長くその発祥は、14世紀にまで遡ります。
所説ありますが、
中世の時代、ポーランドに移り住んだユダヤ人がベーグルを作ったのが発祥と伝えられています。
その起源となったベーグルの名を、「オブヴァジャネック」と呼んだそうです。
当時、白い小麦粉をつかった食べ物は、たいへん高価な物だったようです。
ベーグルの元祖「オブヴァジャネック」は、現在もポーランド南部、「クラクフ」という町と、その近隣の場所のみで、今も食べることができます。
ポーランド出身のピアニスト、ショパンの音楽とともにベーグルを召し上がってみてはいかがでしょうか♪