いよいよ4月29日から、松本が工芸一色に染まる

「工芸の五月」

が始まります。


松本は毎年5月を「工芸月間」として、
美術館、博物館、ギャラリーなど50以上の各会場で工芸の企画展が行われます。

江戸時代、松本は各地から集められた匠たちが多く居住する城下町として栄えました。

「工芸の五月」はそんな松本と工芸の深い関わりに着目し、
更に新たなエネルギーを加えようというイベントです。


5月25日（土）・26日（日）の2日間は、
あがたの森公園で「クラフトフェアまつもと」も行われます。

日本最大級のクラフトフェアと言われ、
なんと昨年は2日間で7万人もの人が訪れたのだとか！

つくり手さんと会話をして、
いろいろな思いを感じながら生活の道具を選んでいく・・・

なんだか一生手放せないような運命の作品に出会える気がしてきます！


ちなみにこの会場に駐車場はございません。
300円でバスが乗り放題のオトクな切符を是非ご利用下さい。


界松本にも工芸の五月のオフィシャルガイドブックをご用意しております。
この本を片手に、さわやかな5月の松本でお気に入りの作品を見つけて下さいね☆