西日本新聞社主催 特別展覧会
更新 : 2016/6/2 15:18
皆さんこんにちはヽ(・∀・)ノフロントスタッフの伊藤です。
さてこのたび、福岡美術館にて、7月15日(金)から8月31日(水)まで「ゴジラ展一大怪獣、創造の軌跡」を、また九州国立博物館にて、7月16日(土)から8月28日(日)まで特別展「東山魁夷展 自然と人、そして町」を開催いたします。
開催にあたり、多くの方々に各展覧会をご高覧賜りたく、ご案内させていただきます。
◆「ゴジラ展一大怪獣、創造の軌跡」
会場 福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園)
会期 平成28年7月15日(金)〜8月31日(水)
休館日:毎週月曜日(但し7月18日「月・祝」、8月15日「月」は開館、
7月19日「火」は休館)
展覧会概要
本展は、世界中で世代を超えて愛される特撮映画の怪獣「ゴジラ」の魅力に迫る特別展で、映画の撮影で実際に使用された「ゴジラ」をはじめとする怪獣の着ぐるみや未公開のデザイン原画、撮影現場の写真など貴重な資料を展示します。また、新作映画「シン・コジラ」関連の展示も行う予定です。
◆「東山魁夷展 自然と人、そして町」
会場 九州国立博物館
会期 平成28年7月18日(日)〜11月29日(日)
休館日:毎週月曜日(但し7月18日「月・祝」、8月15日「月」は開館、
7月19日「火」は休館)
展覧会概要
戦後の日本画、なかでも風景画に新境地を開いた東山魁夷。本展では、画家の代表作である《道》や《緑響く》のほか、約80件にのぼる名品の数々を通して、「国民画家」と呼ばれた氏の画業の全貌をたどります。
本店の目玉は、氏の最高作で、構想から完成までに10年を要した、奈良・唐招提寺御影堂の障壁画(襖絵)全68面(九州初公開)です。総延長76mにも及ぶこの障壁画は、毎年数日間のみ公開されてきましたが、このたびの御影堂修理により今後数年間は唐招提寺でも見られません。今回では、御影堂内部をほぼそのままに再現するため、この東山魁夷の記念碑的大作お間近に見ることができる、まことに貴重な機会です。ぜひご覧ください。
<問い合わせ> 西日本新聞社 企画事業室 事業部
〒810-8721 福岡市中央区天神1-4-1
TEL 092-711-5513 FAX 092-711-8120
担当:柴田(ゴジラ展)・西本(東山魁夷展)